フロントウィンカーポジション化
中型以上のバイクって、Fウィンカーが常に点灯してる車種が多いですよね。
あのポジションランプが羨ましくて仕方なかったので、真似してみます。
製作に当たって
・先駆者の人の回路を参考に・・・というか真似する。
ポジション用のLEDが別に入っているわけではないので、PWM(Pulse-width modulation)を使用して減光してポジションとします。
要するに超高速にON-OFFを繰り返すことによって、輝度が低いように見せかけるわけですね。
LEDじゃない普通のシングル球のウィンカーでも使えます。
なんて原理はわかっていても、それを実現する回路の設計なんて私には出来ません。
ということで、前にウィンカーリレーについて参考にさせて頂いたtakaさんのサイトをまた利用させて頂きます。
takaさんのサイト「へろへろライダー」
電子工作のぺ〜じ>ポジションランプ点灯回路シンプル版
※08/02/02付けで、減光無しの新バージョンが追加されたようです。
私が製作したのは減光可能な旧バージョンの方になります。
用意したもの
電子部品
抵抗とかFETとかその他一杯。
takaさんのサイトを参考にしてください。
タカチSW-45プラスチックケース
本当はもう1サイズ小さく作りたかったのですが・・・。
例によって製作中の写真はありません。
いきなり完成。
takaさんのものよりもう1サイズ小さくまとめようと頑張ったのですが、無理でした。
と、言うことでtakaさんのサイトとは実態配線が多少異っています。
上に乗っかってる可変抵抗はポジション時の光量調節とウィンカー停止後の復帰速度の設定用です。
これをケースに収めホットボンドでシーリングし
メーターステーの裏側に貼り付けます。かっこつけて銘入れてみたりw
うーん、ピッタリ。
そして完成。
ライトケースのLEDポジション暗いのが目立つなー。
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